会員専用ページ 会員専用掲示板

kaiinsenyoupage (※ 肩書は全て当時のもの)

○1994年2月4日:日墨交流計画の元派遣生を会員とする日墨交流会の設立総会を健保会館にて開催。
  この時の日墨交流会会則第2条:本会は会員相互の親睦を図ると共に、メキシコ合衆国はじめラテンアメリカ諸国との友好親善の増進に寄与することを目的とする。 第5条:本会は次の役員を置く。会長1名、副会長5名以内、幹事15名以上、会計監事2名。第15条:本会に名誉会長および顧問等を置くことができる。第22条:会員の会費は、1口5、000円/年とし、毎年1月末までに指定の機関に納入する。第23条:会計年度は,毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
  役員として、顧問:荒川吉彦(外務省中南米二課長)、名誉会長:東祥三(外務政務次官、6期生)、会長:高山智博(上智大学教授、1期生)。副会長:入江茂(日本国際センター、1期生)、宇都宮高明(成田市市議会議員、2期生)、守時光暉(日本興業銀行、3期生)、由川博昭(国際電信電話、4期生)、古西三泰(MOAインターナショナル、5期生)、会計監事:野崎博(コマツ、5期生)、早川勝(経済団体連合会、10期生)。事務局:(入江茂がスペイン語を教える)「日本イスパノアカデミー」の仲條雅昭が担当。
  なお日墨交流会という日本語名称では、元派遣生の会だと分からないというメキシコ大使館の指摘により、スペイン語の通称をAsociacion de Ex-Becarios Japoneses en Mexicoとした。
  2月22日:日墨交流計画派遣生壮行会(ホテル・ニュー・オータニ)。
  6月4日:日墨交流会主催第1回メキシコセミナー。講師:落合一泰(茨城大学教授、2期生)「サパティスタ蜂起の視点」、内藤徹雄(さくら総合研究所上席主任研究員、2期生)「メキシコの視点からみたNAFTA」。
  10月28日:日墨交流会第1回総会(メキシコ大使公邸)。
  *1月1日:北米自由貿易協定(NAFTA)発効。チアパスでサパティスタ民族解放軍(EZLN)武装蜂起。当時の大統領はPRI(制度的革命党)のカルロス・サリーナス。
  *12月1日:PRIのエルネスト・セディージョ、大統領に就任。

○1995年2月21日:日墨交流計画派遣生壮行会(霞友会館)。
  4月21日:荒船清彦(中南米局長)主催懇談会、中国飯店。
  6月21日:日墨交流会総会・懇親会(メキシコ料理店「エスコンディータ」);日墨交流会「会報」創刊号(高山智博「日墨交流会会報発刊によせて」、楠田かおる(中南米二課長)の挨拶など)。
  7月29日:日墨交流会主催懇談会(「ラウル・クリエル氏を囲んで」)。
  9月14日:メキシコ独立記念日祝賀レセプション(マヌエル・ウリベ大使主催)。
  11月3日:高山と内藤が林屋永吉氏に「日墨交流計画」の裏話を聞く(国際文化会館)。
  11月11日:第2回メキシコセミナー(マヌエル・ウリベ大使の挨拶、ギジェルモ・エギアルテ文化担当公使「メキシコの観光資源について」)。

○1996年1月15日:日墨交流会会報第2号(古西三泰「メキシコ独立記念日」ほか)。この号より、会報名として「Aguila y Sol」を使用。
  2月14日:日墨交流計画派遣生壮行会(霞友会館)。
  2月21日:エギアルテ文化担当公使より、「メキシコ移民100周年」の行事に、日墨交流会として協力してほしいと要請があった。
  6月30日:会報第3号(「林屋大使、日墨交流計画を語る」)。
  7月1日:日墨交流会総会・懇親会(上智大学ソフィアンズクラブ)。
  8月29日:(高山)メキシコ市でAsociacion de Ex-Becarios AOTS Mexico-Japon, A.C.の会長Ing. Hugo Lopez Araiza Vegaに面会。

○1997年1月9日:(高山)日本人メキシコ移住100周年記念事業実行委員会委員として就任(委員長:経団連日本メキシコ経済委員会委員長・河本信彦)。
  2月14日:日墨交流計画派遣生壮行会(霞友会館)。
  3月1日:会報第4号(高山「日本人メキシコ移住100周年」など)。
  3月12日:日本人メキシコ移住100周年記念モニュメント「移民」除幕式、千鳥が淵公園(エルネスト・セディージョ大統領臨席);橋本龍太郎首相主催:セディージョ大統領夫妻晩餐会。
  7月1日:会報第5号(マヌエル・ウリベ大使のメキシコ移住100周年に関する挨拶、高山「メキシコ関連の文献」(連載)など)。
  7月1日:日墨交流会総会・懇親会(上智大学ソフィアンズクラブ)。
  11月14日:「ウリベ大使を囲む会」(メキシコ大使公邸)。

○1998年2月1日:会報第6号(高山「日墨修好110年」、田辺厚子による日本人メキシコ移住100周年記念出版「メキシコ文化に残された日本人の足跡」の紹介など)。
  2月24日:日墨交流計画派遣生壮行会(霞友会館)。
  5月29日:日墨交流会総会・懇親会(ソフィアンズクラブ)。
この時点の役員。名誉会員:マヌエル・ウリベ(駐日メキシコ大使)、林屋永吉(日墨交流計画 推進者・元スペイン大使)、山口達夫(ラテンアメリカ協会理事長)、顧問:越川和彦(外務省中南  米二課長)、会長:高山智博、副会長:宇都宮高明、守時光暉、永井道宏、飯岡眞一、内藤徹雄。   6月19日:会長・副会長会:事務局は原則として会長のところに設置。その結果として高山研究室 (上智大学10号館409号室)になる。
  7月8日:(幹事会)仲條雅昭には事務局変更を通知。またこのことを外務省、メキシコ大使館等に連 絡すること。
  10月3日:第3回メキシコセミナー、上智大学9号館(林屋永吉「メキシコと私-オクタビオ・パスの思い出など」、田口奉童(前メキシコ東京三菱銀行頭取)「21世紀のメキシコ経済」)。

○1999年2月19日:日墨交流計画派遣生壮行会およびOBとの交流会(外務省)。
  4月1日:会報第7号(林屋永吉と田口奉童の講演要旨)。
  6月4日:日墨交流会総会・懇親会(ソフィアンズクラブ)。
  9月15日:会報第8号(山田彰・中南米二課長の挨拶、小林孝信(9期生)「ロドルフォ・ゴンサレス氏と日本」など)。
  9月16日:メキシコ独立記念パーティー(メキシコ大使公邸)。
  10月2日:第4回メキシコセミナー、上智大学9号館 (滝本道生・杏林大学教授「記者の目で見たメキシコと日本」、高山「メキシコの伝統文化とトウモロコシ」)。

○2000年1月21日:日墨交流計画30周年記念としてルイス・エチェベリア元大統領を招聘するための打ち合わせ会、日本プレスセンター「アラスカ」(中南米二課長・山田彰、日本外交協会理事長・坂本重太郎、毎日新聞・滝本道生、高山智博)。
  2月1日:会報第9号(滝本道生と高山の講演要旨、「メキシコ便り」2点など)。
  6月2日:日墨交流計画派遣生壮行会。   9月1日:会報第10号(高山「日墨研修生・学生等交流計画30周年」、「メキシコ便り」2点)。
  9月15日:第1回Fiesta Mexicana 2000 in Odaiba(高山は実行委員として当初から参画。実行委員長は歌手のマリキータこと、帆足まり子)。
  10月11日:河野洋平外務大臣主催:ルイス・エチェベリア元大統領レセプション(外務省飯倉公館)。
  10月13日:(日墨交流計画30周年を記念して日墨交流会が中心となって行なった)エチェベリア元大統領歓迎パーティー(帝国ホテル「桜の間」)。
  *12月1日:PAN(国民行動党)のビセンテ・フォックス、大統領に就任。

○2001年6月5日:ビセンテ・フォックス大統領の講演および懇談会 (帝国ホテル)。
  7月1日:会報第11号(高山「日墨交流計画発足30周年を迎えて」、「メキシコ便り」3点など)。
  7月17日:日墨交流計画第29期生壮行会。
  7月27日:日墨交流会総会・懇親会、ソフィアンズクラブ。
  9月15日:Fiesta Mexicana 2001 in Meridien(お台場)。
  10月31日:第5回メキシコセミナー、日本外国特派員協会(カルロス・デ・イカサ大使、「日墨関係を展望して」、高山「古代マヤ人の精神世界」)。

○2002年2月1日:会報第12号(カルロス・デ・イカサ大使と高山の講演要旨)。
  7月1日:会報第13号(高山「オクタビオ・パスの思い出」、小林孝信「新文化担当官アウレリオ・アシアイン氏に聞く」)。
  9月15日:Fiesta Mexicana 2002 in Odaiba。
  9月16日:日墨交流会総会・懇親会(ホテル・グランパシフィックメリディアンのカフェレストラン「エルベット」)。

○2003年1月18日:第6回メキシコセミナー、上智大学6号館(黒沼ユリ子「メキシコ生活30年」)。
  3月31日:会報第14号(黒沼ユリ子の講演要旨、高山「古代メキシコの宇宙観と自然観」など)。
  9月13日:第7回メキシコセミナー、上智大学9号館(加藤薫・神奈川大学教授、10期生「20世紀のフリーダ・カーロとシュールレアリズム」)。
  9月27日:Fiesta Mexicana 2003 in Odaiba;日墨交流会総会・懇親会(ホテル日航東京のレストラン「マルコ・ポーロ」)。
  10月16日:小泉純一郎総理主催によるビセンテ・フォックス大統領午餐会。
  11月30日:会報第15号(加藤薫の講演要旨など)。

○2004年4月25日:会報第16号(「特集“INTERCAMBIO”が私たちに与えてくれたもの」、9期生の田中京子による日墨交流計画の元派遣生に対するアンケート結果)。
  5月15日:第8回メキシコセミナー、文京シビックセンター(清水透・慶応義塾大学教授「変わり行く村・変わり行く都市-25年間のフィールド・ワークから見えるもの-」)。
  7月27日:第32回日墨研修生・学生等交流計画出発手続説明会(外務省国際会議室)。
  9月25日:Fiesta Mexicana 2004 in Odaiba;日墨交流会総会・懇親会(「エルベット」)。

   

○2005年5月18日:第9回メキシコセミナー、メキシコ大使公邸(山本厚子・早稲田大学非常勤講師「野口英世とラテンアメリカ」)。   7月6日:日本メキシコ友好コンサート<アカデミア・ユリコ・クロヌマ25周年記念>、日墨交流会協賛。(実行委員会会長 林屋永吉、副会長 西村六善、上原尚剛、高山智博、藤井壮一郎)。
  7月25日:第33回日墨研修生・学生等交流計画派遣生出発手続き説明会(高山、永井道宏)。
  8月20日:会報第18号(山本厚子の講演要旨、高山「ビジャヌエバさんの思い出」)。
  9月24日:Fiesta Mexicana 2005 in Odaiba;日墨交流会総会・懇親会(「エルベット」)。
  11月22日:第10回メキシコセミナー、ソフィアンズクラブ(八木啓代・歌手、執筆家、13期生「メキシコの豊かな音楽たち」)。

○2006年1月31日:会報第19号(八木啓代の講演要旨、高山「トリオ・ロス・パンチョスのことなど」)。   6月26日:第11回メキシコセミナー、メキシコ大使館公邸(堀尾眞紀子・文化女子大学教授「メキシコの幻想と現実のはざまに生きた女性画家たち-フリーダ・カーロとレメディオス・バロ-」)。
  7月26日:日墨交流計画派遣生説明会。
  8月31日:会報第20号(堀尾眞紀子の講演要旨、高山「ディエゴ・リベラから岡本太郎まで-荻田政之助と文化人たち-」など)。
  9月23日:Fiesta Mexicana 2006 in Odaiba;日墨交流会総会・懇親会(ホテル・グランパシフィックメリディアンのロビーレストラン「ル・ブーケ」)。
  11月28日:第12回メキシコセミナー、メキシコ大使公邸(落合一泰・一橋大学大学院教授、2期生「不屈と孤独-人類学者ゼリア・ナトルのトランス・アトランティック物語」)。
  12月現在:幹事の役割分担:高山智博:事務局、フィエスタ・メヒカーナ;宇都宮高明:郵便物送付;永井道宏:総会;吉野純子:メキシコセミナー;小林孝信:会報;会田宣子:会計;野崎博:ホームページ;裏田勝己:名簿;早川勝:会計監事;内藤徹雄:会計監事。
  *12月1日:PANのフエリペ・カルデロン、大統領に就任。

○2007年2月8日:会報第21号(落合一泰の講演要旨、高山「荻田政之助と私のトランス・パシフィッ ク物語」)。   5月21日:第13回メキシコセミナー、メキシコ大使公邸(吉川恵美子・昭和女子大学教授、8期生「メキシコの佐野磧-光りと影の軌跡を辿る-」)。
  7月23日:第35回日墨交流計画研修生渡航前説明会(外務省新庁舎講堂)。
  8月17日:会報第22号(吉川恵美子の講演要旨、「メキシコ便り」2点)。
  8月18日:日墨交流会主催「第1回メキシコ料理セミナー」文京アカデミー湯島(講師:メキシコ大使館のシェフ、クリスティアン・ゴンサレス・ソト。担当:八木)。
  9月23日:Fiesta Mexicana 2007 in Odaiba;日墨交流会総会・懇親会。
  11月28日:第36回日墨交流計画一般公募二次選考試験の選考委員を中米課長より依頼。
  12月3日:(高山)日墨交流計画二次試験、東京国際交流館。
  12月20日:平成19年度中南米地域大使会議レセプション、外務省飯倉別館。


○2008年 1月22日:(幹事会)フィエスタ・メヒカーナ実行委員会委員を岡弘敏孝(2期生)に依頼。
  5月13日、日墨交流計画帰国研修生報告会&2008年度募集説明会、メキシコ大使公邸(ミゲル・ルイス・カバーニャス大使、中前隆博中米課長、高山が挨拶)。
  5月16日:第14回メキシコセミナー(山崎真次・早稲田大学教授「メキシコのナショナリズム形成史」)。
  7月15日、日墨交流会が平成20年度 外務大臣表彰を受賞(外務省飯倉公館)。
  7月25日:第36年日墨交流計画研修生渡航前説明会、外務省新庁舎講堂。
  9月20日:フィエスタ・メヒカーナ;日墨交流会総会・懇親会、「エルベット」(ミゲル・ルイス・カバーニャス大使夫妻,中米課・五十嵐祥子が出席)。
  12月12日:メキシコ大使館主催講演会(高山智博「メソアメリカ文明の環境に関する遺産」)。

○2009年1月31日、日墨交流会主催「第2回メキシコ料理セミナー」阿佐ケ谷地区区民センター(講師: クリスティアン・ゴンサレス・ソト)。
  2月28日:会報第24号(高山の講演要旨ほか)。
  3月27日:日本メキシコ交流400周年実行委員会設立総会(実行委員・高山、実行委員長・小枝至)。
  5月22日:第15回メキシコセミナー(国立民族学博物館准教授・鈴木紀「学びあう国際協力:メキシコ農村に伝えられた日本の経験」)。
  7月28日:第37回日墨交流計画渡航前説明会。
  7月31日:会報第25号(鈴木紀の講演要旨、高山「思い出のフェルナンド・ガンボア教授」ほか)。
  9月10日:第38回募集説明会兼帰国研修生報告会(メキシコ大使館、エスパシオ・メヒカーノ)。
  9月19日:日墨交流会総会・懇親会(第一ホテル東京、ラウンジ21)。
  12月3日:第16回メキシコセミナー(名古屋市美術館学芸員・山田諭「ポサーダに乾杯!-ポサーダに触発された芸術家たち」)。

○2010年2月1日:鳩山由紀夫総理大臣主催:フェリペ・カルデロン大統領食事会。五十嵐祥子・中米課メキシコ班長によると、この日の首脳会議で日墨交流計画の現状および元派遣生の会である日墨交流会について触れられたとのこと。五十嵐祥子の提案:日墨交流会の問題点として、若い世代の会員が少ないので、派遣生には、メキシコ出発前に、帰国後、全員が日墨交流会の会員であることを明言しておく。そのため初年度は会費を無料にする、若い世代に会の行事の一部を任せる。幹事会では、こうした提案を受け入れ、さらに若い世代が入会しやすいようにと、年会費を5,000円から3,000円に変更した。この年より、「日墨研修生・学生等交流計画」という名称は、「日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画」に変更された。
  2月2日:フェリペ・カルデロン大統領講演会(国連大学)。
  6月18日:第17回メキシコセミナー(講師:杉山三郎・愛知県立大学国際文化研究所特任教授「テオティワカン、アステカ大神殿と現代メキシコ文化)。
  9月9日:帰国研修生報告会(エスパシオ・メヒカーノ)。
  9月25日:フィエスタ・メヒカーナ;日墨交流会総会・懇親会(お台場)。

○2011年4月20日:会報第27号(特集:「メキシコ留学と私」元派遣生10名が執筆)。
  7月10日:高山「日墨交換留学制度とその成果-日本初のユニークな事業」(国本伊代・編著『現代メキシコを知るための60章』明石書店)。
  7月8日:第18回メキシコセミナー(中原孝三・元コスモ社長「メキシコ滞在約40年の経験から観たメキシコと日本」)。
  8月25日:会報第28号(中原孝三の講演要旨、「メキシコ便り」2点)。
  9月17日:日墨交流会総会・懇親会(メキシコ料理店「エル・リンコン・デ・サム」)。
  9月26日:日墨研修計画募集説明会・帰国報告会(メキシコ大使館)。

○2012年4月6日:(幹事会)今後、フィエスタ・メヒカーナ実行委員会に委員は出さないが、協力は行なう。   5月25日:第19回メキシコセミナー(齊藤裕・建築家「ルイス・バラガンの建築-世界遺産の自邸をはじめとして-」)。
  8月13日:会報第29号(齊藤裕の講演要旨)。
  9月15日:日墨交流会総会・懇親会、「エルベット」(山田彰・中南米局長出席)。
  12月7日:日墨研修計画募集説明会・帰国研修生報告会(メキシコ大使館、エスパシオ・メヒカーノ)。
  *12月1日:PRI(制度的革命党)のエンリケ・ペニャニエト、大統領に就任。

○2013年1月31日:第20回メキシコセミナー、エスパシオ・メヒカーノ(港千尋・多摩美術大学教授)「メキシコの光と影-アルバレス・ブラボの芸術を中心に-」)。
  4月9日:エンリケ・ペニャニエト大統領講演「世界の中のメキシコ:グローバルな責務を持って行動する國」、国連大学国際会議場。
  4月17日:会報第30号(港千尋の講演要旨、ほか「メキシコ便り」2点、高山智博「テポストラン-1969年~1971年-)。この号から「会報」の編集・デザインを大友真希(38期生)が担当し、全ページをカラーとした。
  6月5日:第21回メキシコセミナー、エスパシオ・メヒカーノ(三村秀次郎(ギタリスト、フィエスタ・メヒカーナ実行委員長)「ムシカ・ランチェーラ」)。
  7月29日:渡航前説明会、エスパシオ・メヒカーノ。
  8月23日:会報第31号(三村秀次郎の講演要旨、「メキシコ便り」2点)。
  9月14日:日墨交流会総会・懇親会、「エルベット」。
  12月5日:第22回メキシコセミナー(高山「日墨文化交流の歴史-1950年から1980年にかけて-」、「メキシコ便り」2点)。

○2014年1月17日:第42回日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画募集説明会・帰国研修生報告会。
  4月20日:会報第32号(高山の講演要旨、「メキシコ便り」2点)。
  9月13日:日墨交流会総会・懇親会(ゼストキャンティーナお台場)。


○2015年4月11日:会報第34号(高山「メキシコ日系人4名の軌跡<荻田政之助、松尾神一、当舎勝次、春日光子>」、「メキシコ便り」2点)。
  6月11日:第24回メキシコセミナー、エスパシオ・メヒカーノ(所康弘・明治大学准教授、31期生「進むグローバル化と貿易・投資関係-2000年代のメキシコの現状」、中山玲佳・神戸芸術工科大学助教、31期生「自分の絵に見られるメキシコの色と形」)。
  8月6日:第43回日墨研修計画渡航前説明会(エスパシオ・メヒカーノ)。
  8月24日:会報第35号(所康弘と中山玲佳の講演要旨、「メキシコ便り」1点)。
  9月19日:日墨交流会総会・懇親会、ゼストキャンティーナお台場(カルロス・アルマーダ大使夫妻出席)。

  11月27日:第44期日墨研修計画募集説明会(エスパシオ・メヒカーノ)。

○2016年2月3日:第25回メキシコセミナー、エスパシオ・メヒカーノ(阿部修二・写真家、メキシコ教会美術研究者「植民地時代散歩 -メキシコ、天使巡礼-」)。
  4月20日:会報第36号(阿部修二の講演要旨、「メキシコ便り」1点)。
  7月20日:第44回日墨研修計画渡航前説明会(エスパシオ・メヒカーノ)。
  7月22日:御宿・交流プログラム、メキシコ人留学生の東京でのホームステイ(担当:吉野)。
  9月17日:日墨交流会総会・懇親会、ゼストキャンティーナお台場(アルマーダ大使夫妻出席)。
  10月25日:(幹事会)日墨交流会の活性化のため、今期を以て高山智博(会長)、吉野純子(事務局)、齊藤千穂(会計)など幹事一同が辞任し、若い世代の幹事に任せることに決定。
  11月25日:第45回日墨研修計画募集説明会(エスパシオ・メヒカーノ)。

○2017年1月25日:(高山)日墨交流会の新会長を受諾した所康弘(明治大学准教授、31期生)、新幹事の敦賀公子(明治大学特任准教授、15期生、事務局担当)、松井健吾(神田外語大学イベロアメリカ言語学科専任講師、第29期生、会計担当)、内藤慎司(神田外語大学教務部国際交流課職員、30期生、フィエスタ・メヒカーナ担当)、清水美祐(明治大学商学部4年生、43期生、事務局補助)と面会。なお、新幹事の中山玲佳(神戸工科芸術大学助教、31期生)は大阪在住のため当日は不参加。
  *1月20日:ドナルド・トランプ、アメリカ大統領に就任。(大統領令で、TPPからの離脱、NAFTAの大幅改定などを表明)。

(2017年2月、高山智博 記)



kanjimeibo


*五十音順(派遣期)

氏名 派遣期 氏名 派遣期
清水 美祐 43期生 内藤 慎司 30期生
高山 智博 1期生 中山 玲佳 31期生
敦賀 公子 15期生 松井 健吾 29期生
所 康弘 31期生 和田 瞳 45期生